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2006年11月25日

「経済活動人口と格差社会」 各国の事情

 慶応義塾と共立薬科大学が合併するらしい。(毎日新聞

 1991年の規制緩和で大学がポンポン出来た後の少子化で大学経営は厳しくなる一方(この後小泉-竹中ラインで2003年さらなる緩和があった)。

 

 そんなこんなで、いよいよ大学全入時代になるのかと言えば、そうでもないようだ。

 

 総務省統計局の男女,年齢階級別経済活動人口比率を見てみると、日本における15~19歳の就業者の比率は16.3%。中学や高校を出てすぐに働く人たちは思っていたよりも多い。ちなみにお隣の韓国は9.8%、この統計によると最も低い。は今や世界一の学歴社会と評判だ。


 日本は逆に大学には可能性を感じない若者が増えているのかもしれない。

 

 これをもっと見ていくと他にも面白いことが分かる。

 

 中国やロシアなんかは、就業者比率の男女差がほとんどない。中国では共産主義の下、男女平等が徹底していて男はみんな恐妻家らしいから何となく想像はつくが、ロシアは…。


 お父ちゃんがウォッカでアル中になっちゃってお母ちゃんが頑張ってるのかも…(;´Д⊂)


 一番驚いたのはアメリカで、15~19歳の就業者の比率が43.9%!! アメリカ人の10人に4人は15歳過ぎたら働いてる (つд⊂)ゴシゴシ(;゚ Д゚) ……!?

なんかインド(32.3%)やエチオピア(33.0%)よりも高いんだが……_| ̄|○


 就業者の比率を上げているのは、南米を始めとする途上国からの移民達だろう。

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上のグラフを見てもヒスパニック系の人口伸び率は高い。ニューカマーの彼らの多くは貧困層に位置し高等教育を受ける機会に恵まれない(そもそも英語が喋れない人も多い)。


つくづくアメリカは格差社会(それも人工的に再生産されていく)なんだなぁと思い知らされた。

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