2007年04月06日
外貨準備高におけるドル⇒ユーロの流れ
上の表(右側4年分)から分かるように、2001年を境に明らかなドル
、ユーロ
の傾向が見て取れます。そして、その傾向は途上国に顕著。
2001年9.11テロからイラク戦争がドル離れの起点になっていると思われます。
その反面、ドルを買い続ける日本。ドル崩壊と共倒れにならないようしっかり世界を見ていかなきゃいけませんね。
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3月29日付『決済通貨ドルへの挑戦』に出てきた“日本の輸出入における決済通貨比率”のデータで平成18年上半期版がありましたので、参考までに紹介しておきます。
円、ドルの決済比率はleonrosa さんのエントリーにあった比率からほとんど変わっていないようです。
~貿易取引通貨別比率(平成18年上半期)~
(出典:財務省HP)
・日本からの輸出(単位%)
1位 2位 3位
世界 米ドル 円 ユーロ
49.8 38.5 8.2
アメリカ 米ドル 円 ユーロ
88.0 11.9 0.1
EU ユーロ 円 米ドル
51.5 28.5 13.8
アジア 円 米ドル タイバーツ
51.5 28.5 13.8
・日本への輸入(単位%)
1位 2位 3位
世界 米ドル 円 ユーロ
73.4 21.2 3.8
アメリカ 米ドル 円 ユーロ
77.6 21.8 0.5
EU 円 ユーロ 米ドル
50.0 32.5 13.2
アジア 米ドル 円 タイバーツ
72.6 25.9 0.5
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- by daicy at 20:00 in 05.瓦解する基軸通貨




コメント
外貨準備高の全体的なシェアを見ればまだドルが6割ほどらしいですが、ユーロの伸びを見るとこれから世界は共同体になっていかなければ生き残れないことを意味しているように感じました。
アルゼンチンも経済破綻から立ち直ったのはメルコスールという南米共同体に加盟したからだとも考えられます。
日本もアジアの共同体の一員になっていかなければと感じました。