2007年06月16日
そもそも、財政に頼るだけが問題の解決方法なのか?
地方と都市の格差?に端を発したこの間の「ふるさと納税論議」や「財源移譲」に関する議論ではあるが、
そもそも、大切な観点が見落とされてはいないだろうか。
というのは、
1.こられの問題が、金でしか解決できないと思われている節が大きい事。
2.対して、市場は縮小
の方向にあり、これ以上の財源拡充は望めないこと。
3.さらに、財政をどうするかも大切だが、国民全体の活力再生
を考える事が先にあること。
これらを、考えると、現在の財政論議は、的を外した空論としか言いようが無いと思うんですが、いかがですか?
もお願いします
そんな中で、私が妙案
だと思っているものの一つが、
東京都稲城市が、06年に「介護支援ボランティア特区」として厚労省に申請し、08年度から導入しようとする、介護支援ポイント制の導入である。
内容の骨子は、高齢者が他の老人の介護支援を行なった場合、ポイントを与え、そのポイントは将来、自分が介護サービスを受ける際や、保険料支払いにも使えるようにする、というもので、
厚生労働省が、06年に申請を受付け、高齢者の社会参加を促す効果が高いとして、他の自治体にも認める方針を打ち出している。
私が、なぜ妙案だと思うのかは、
1.新たな高齢者の役割創出→活力再生
につながること。
2.余分な財政出動を必要としないこと。
この様な発想も、もともとは、現実の壁に直面する自治体から提案されたもの。財政論議ばかりしている中央官庁からは出てこないでしょう。
「ふるさと納税論議」で、もめるばかりなら、そんな議論はやめて、上記の様な建設的な案を出し合い、優れた案に支援策を行なうなどした方が、よっぽど、建設的
だと思いませんか。
- by tamimaru at 12:44 in 03.国の借金どうなる?

コメント
不毛な財政論議よりも、活力再生…
そのとおりだと思います。
高齢者の役割再生、だけでなく一般市民が地域の経営に参画してゆけるような、役割をつくりだしてゆくことが求められていると思います。
私は、障害のある人を除いて、団塊世代含めて70歳まで働け!論者です。介護や草むしりなどは年寄り(私は今44歳)に任せ、若者は社会の成長の原動力となって働いて欲しいと思います。
yamasyoさんコメントありがとうございます。
もはや、一部のエライさんには、任せてられないというのが私の実感です。生活実感から生まれる様々なアイデアをもっと拾い上げるシステムをつくる必要があると思ってます。
中村さんこんばんは。
>障害のある人を除いて、団塊世代含めて70歳まで働け!論者です。
私も同感です。
平均寿命の延びに比べて、高齢者の役割があまりにも少ないのが実体ではないでしょうか。消費するだけの人が増えれば、金がかかるのは当たり前です。医療費しかり介護費しかり、財政悪化は必然。仕事があればやりたい人は私もたくさんいるはずだと思います。