2007年09月16日
環境ビジネス①~省エネ新幹線「N700系」運転開始~
みなさん!最近新幹線の走る姿をみるとふと何か気付くことありませんか???
そうです、先端のフロント部分が異常にながいんです!
確かに、まー前に比べればなかなかカッコよくなったな~~~
・・・とは言っても、そんなにいるんかよ!と突っ込みたくなるようなデザインもありますよね。。。
でも、実はあの先端部分に「省エネの技術」が隠されているらしいですよ

~以下「月間 環境ビジネス」より引用~
■電力消費32%削減で最高時速270km/hを達成!
7月1日、省エネ新幹線「N700系」の営業運転が始まった。最高時速は270km/h。
初代0系よりも50km/hも向上したが、電力消費量は32%削減を実現。また、0系の最高速度220km/hで走行した場合の
電力消費量を半減させることにも成功した。
高速性と省エネを両立させた最大の鍵は、新幹線の顔とも言える先頭形状。最新の空力シュミレーションにより、高速走行に最適な
空力特性を持つ、「エアロ・ダブルウィング」という形状を開発した。そのほか、車両の継ぎ目に全周ホロを採用、車体や床下の平滑化
を徹底するとともに、架線から電力を取り込むパンタグラフやそのカバーとなるガイシカバーの新型を採用、車両全体にかかる走行抵抗を
大幅に軽減した。
JR東海では、今後3年間で約2000億円を投資してN700系を42編成投入する。

これが昔よく走っていたタイプ。
確かに風抵抗よくなさそうですね~~~

そしてこれは、、トラックヤロー
これはこれでなかなか風抵抗対策うまくやってますね~。。。
カッコイー!!!
ちなみに、N700は上記のほか、カーブ運転時に車体が1度傾斜するシステム、またブレーキを掛けたときのエネルギーを電線に戻し次の車両が再利用するシステムなど
様々な工夫がなされたとのことです。
JRの開発のうたい文句は以下、
①エコ(省エネ性) ⇒CO2の排出量航空機の1/10、エネルギー消費量半減。
②快適性 ⇒ホテルのようなインテリア、ネット対応のシート
③最速 ⇒ 加速の向上、東京・大阪間で5分短縮
などなど。
今回は、特に①に特化しているようですね。
消費者にとっては・・・どうなんでしょ
乗車券が安けりゃいいけどね。
時間もあんまり短くなってないけど、強いて言えばインテリアがちょっとよくなったからいいかな~!?
結局、「エコ」という旗印を武器に飛行機含め他の客を引きつけよう!というのがJRの本音のところでしょうか。うーん、エコがやっぱり武器になっていることは間違いない!。。。
みなさん、出張のときにでもN700をいかがでしょうか?
- by watasin at 22:48 in 08.金融資本家の戦略

コメント
最近では、飛行機も樹脂製で軽量化、省エネとの事です。飛行機がプラスチックってちょっと不安な気もする。
もっと気になるのは
>今後3年間で約2000億円を投資してN700系を42編成投入する。
ってところ。古いやつはどうなるのでしょうか?
新幹線は、線路の幅も広いから他の路線を走るって訳にも行かないんでしょう(山手線は知ってたら愛くるしいかもしれないが)
用はスクラップ&ビルドな訳で、これが環境には最も悪い。新機種を売りたいやつのための省エネのような気がしてならない。
新しい新幹線が出来た事は知ってたのですが、今話題のエコに力を入れてたとは知りませんでした!!
しかも、それが先端部に隠されてたんですね~。
速さに対応する為だけに、長いんだとばかり思ってたので、勉強になりました☆
やっぱり「省エネ」で「速く」て「快適」って言われると、消費者としては何の問題も無いって思っちゃいます。
この中でも「省エネ」を押されると確かに弱いですね…。