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2007年10月01日

地熱発電は本当は有望??

mori_ps.jpg

北海道電力ホームページよりお借りしました


「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法」による新エネルギーには太陽光、風力、バイオマス、燃料電池などで地熱は入っていません。

水力、火力、原子力と並んで既存のエネルギーとなっています。しかし存在自体が地味なのか、あまりメディアを賑わす事がありません。でもどうなんでしょう?

日本人であればむしろ地熱自体は身近なものです。温泉を知らない人はいないでしょう。そういう意味でももっと利用できないの?と思う人はクリッククリック。

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地熱発電は1919年大分県で開発が始まり、1925年に初の地熱発電に成功しています、
と実は80年前から行われています。ですから歴史はかなり古いものです。仕組みは基本的には深さ数百~3千mほどの井戸を掘ってセ氏200~350度の熱水や水蒸気をくみ上げて発電機のタービンを回すものです。残った水は又地中に戻します。

現在の発電量は53万キロワットで実に原発1基の発電量に満たないほどのわずかなものといえます。これは20年ほど前から変わっていない。

なぜ増えていないのか

地熱を利用できる場所は、=温泉の多い場所=観光地=国立公園内という設置事態が難しい場所が多い。又掘削コストもかかりすぎる事が原因とされています。

発電コストは1kwあたり16円で、石油や石炭に比べると高めです。しかし、日本には火山が多いため、地熱エネルギーの利用が期待されています。地熱エネルギーを使用すると、輸入に頼らずに資源を確保できるという事です。

確かに原子力や火力に比べるとコストは2倍以上であり採算が取れないという事でしょう。しかし日本の地熱資源量は原発20基分に当たるという試算があります。これを利用しないては無いと思います。明らかに原子力に比べて将来に対する不安は少ないことがもっとアピールされてもよいのではないでしょうか。

更に、直接熱水を使うのではなく、熱媒?沸点の低い物質(アンモニアなど)を使って数十度の温度差で発電する技術や、高温岩体発電、更に地中熱ヒートポンプで直接地中の熱を使う事も実際には利用されています。

これ以上原発を増やさない(勿論減らしたいが解体にも問題がある原発をどうするかは別の課題としても)為には根本的な消費エネルギーの削減しかないですが、まやかしの太陽光や風力発電よりはずっとましな発電方式であると思います。

皆さんはどう思います?

コメント

八丈島の地熱発電所を見学したことがあるのですが、硫黄の臭いが充満していました。そういう面での環境リスクが少し気になります・・・・。
もし原発二十基分の発電所を作るとしたら、大気への影響が心配されますね。

  • aaa 2007年10月02日 20:52

私は 全く 科学のことが分からないので 感想をいえる資格があるか迷うのですが。
絶対 地熱発電技術を 追求するべきです。
火山の多い国に 技術を売る事もできると 思うし。
6年ほど前に 新設の火力発電所に見学に行った時に聞いた説明では 発電課程で出る物質は ほぼ全部リサイクルしたり 無害化しているそうです。 煙に見える水蒸気が 唯一の 物質の残骸だと言われていました。
地熱発電も 同様なレベルに達することができると思います。(含む 期待)

  • かもめ 2007年10月03日 08:36

 東京電力はコストがかかっても国民に認められれば火力発電を望んでいます。
 というのは電気事業の売り上げは原価+原価×4.4%と保証されているので原価が高い方が利益も大きいのです。
 原子力発電と比べるなら地熱発電の方がよいと思います。しかし、根本原因の解決なしの地熱発電は大きな方向として間違っている気がしますが・・・。

  • mukai 2007年10月04日 03:35

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