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2010年07月06日

新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ

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写真はこちらからお借りしました。


前回「新しい潮流4:言葉それ自体が引力を持ち得ない時代」では、『何よりもまず人』という、人収束、仲間収束を解明しました。

今回は、この仲間収束の内容を切開し、次の社会収束へ向かうための課題について扱います。

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新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ」の引用です。

しかし、仲間収束の度合いと社会収束の度合いには大きな断層がある。観念支配が生み出した断層である。

生存圧力が衰弱して人が第一価値になると、直ちに仲間圧力が絶対的な圧力として働き始める。
従って、『仲間世界をどう生きるか』が、’90年以降の最大課題となった。(この絶対仲間圧力は既に顕在している。)

しかし、この『仲間世界をどう生きるか』という課題と答えは、ほぼ全面的に潜在思念の地平にある。そこでは、「友情」「愛」etcの倒錯観念は役に立たない。潜在思念と実現回路が全ての世界である。
それに、非充足の多数派が、今、何よりも『仲間世界をどう生きるか』の答えを求めているのは、事実or現実ではあるが、不健全な現実でしかない。

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イラストはこちらからお借りしました。


言われてみれば、友達とうまくやっていくということは、あらためて「考える」問題ではなく、「直感」をもとに行動するものですよね。これを邪魔しているのが、倒錯観念。如何にこれから解き放たれるかが課題です。

後半の引用

それに対して実現派は、仲間世界を生きてゆく答え(=実現回路)を既に獲得しており、今更そんな答えを求めてはいない。
彼らに今、必要なのは、新パラダイムに立脚した実践と言葉である。
そして、パラダイムの逆転論や、諸々の構造認識は、突破口を開くことの出来る実現派にとってこそ、有効な(実現派の立脚基盤を明らかにし、次の可能性を顕在化させる)認識である。

実現派にとっては、本来は仲間充足の次の社会収束の地平こそが、次に向かうべき世界であり、答え=構造認識さえ与えられれば、すぐに吸収する。
つまり、実現派は答えが与えられさえすれば、すぐにでも可能性収束=社会収束する。


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ポイントは観念支配の断層にあります。
観念支配の度合いにより仲間収束の後、倒錯観念に走る層(多数派)実現回路を獲得できる層(実現派)に大別されます。
倒錯観念に収束してしまうと、表層的な仲間関係にとどまり、非充足状態なので、「仲間世界でどう生きるか?」という課題を突破することができません。
そして、構造認識を吸収した実現派が、可能性を求めて社会収束に向かうのです。
ようやく、社会収束の突破口が見えてきました。
次回は、人収束が真の社会収束へと脱皮していく過程を解明していきます。

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